□ 2006年の二言三言 |
『天文雑誌について』
3ヶ月前くらいに天体写真を応募しました。
結局、採用されなかったのですが。。。 ○ナビは、送ったポジを返してくれたのに対して。。 天文○イドは、音沙汰が無いです。 そろそろ、クレームの一つでもつけようかと思います。 個人的には、○ナビの方が誠意があっていいなと思うようになりました。 また、天文雑誌では採用されませんでしたが。 同時に贈った写真が結構有名な写真家が審査するコンテストで 入賞することができたので、良かったと思います。
2006/12/23(土)
A.Sato
『石垣島へ遠征してきました』
先日、石垣島へ行ってきました。
狙いは、ふたご座流星群。 でも、あいにくの雨でした。 日本全国、曇っていたのがせめてもの救いだったりします。 石垣島は良かったです。 いろいろと天体写真が撮れそうな場所もあったし。 快晴だったら結構な写真になるんじゃないかと思いました。BR> いつかまた、もう少し年をとってから行きたいな。 って思った旅でした。
2006/12/17(日)
A.Sato
『標高と露出時間の関係性』
今年、最後に行った乗鞍。
露出オーバーで失敗した原因を考えていました。 その中で、一つ考えていたこと。 それが標高と月齢と露出時間の関係です。 特に、標高が高ければ高いほど、露出はかけられます。 しかし、月が太い夜では ある高さを超えると逆に標高が高くなればなるほど露出時間が短くなるのではないか というのが最大の疑問点であります。 これは、今回の乗鞍での失敗と、ハワイ(4000m)で撮られた星景写真が どれも露出時間が短く、オーバー目な写真が多いことから 推測してみました。 というわけで、このことに関して来年の乗鞍のシーズンまでに 結論を出してみようと思います。
2006/11/30(木)
A.Sato
『南伊豆へ行ってきました』
日月で南伊豆の方へいってきました。
観測地は、白浜神社付近の白浜海岸と石廊崎でした。 白浜海岸は、この構図で有名です。 もちろん、この構図を狙ったのですが。 時期的に中途半端でした。 上弦の場合。 行くのならば、明るい冬の星座が早くから登る1月頃がいいのでしょう。 今回は、暗い秋の星座ばかりで失敗でした。 また、夜露が今年最高というくらいあって、 一緒に言った人たちはレンズが曇って大変そうでした。 続いて、石廊崎。 漁船は相変わらずでしたが、LED並に明るい漁船はいませんでした。 ただ、いつもの撮影現場が草木で埋め尽くされていて利用しにくくなっていたといえると思います。 それにしても、南伊豆は潮まみれになるため。 行った後の道具のメンテナンスが面倒です。
2006/10/31(火)
A.Sato
『戦場ヶ原へ行ってきました』
自宅から、電車とバスで往復6000円程度で行けました。
ただ、この時期は戦場ヶ原から半永久的に霧が発生するため。 上手く晴れないみたいです。 低空で、雲が流れ続けていたため。 高気圧とかそういったものはあまり関係ないでしょう。 湿度も、つねに90%以上でしたし。 三本松駐車場から移動も大変なこともあり。 冬に車で行くことが得策だろうと思いました。 撮影したいと思った構図。その@
2006/10/13(金)
A.Sato
『天体写真デザイン変更の件』
天体写真も増えてきたので。
写真を整理しようかと。 というわけで、工事中です。 それにしても。 こういう天体写真はどうやって撮るんだろ。 やっぱり。 海外は違うのかな。 異次元の質です。 是非、撮ってみたいもんだ。 凄いと思う写真家。第一弾 アートウルフ氏
2006/09/26(火)
A.Sato
『ブローニーフィルムの裏紙はずし』
今日は、初の裏紙はずしに挑戦しました。
ベルビア100Fが2本も犠牲になりました。 手順としては、 裏紙を最初のあたりで切ります。 そして、裏紙は最初の部分でしかつながっていないため、 最後の部分を切りとって貼り付けます。 そして、最後まで巻き取り。 スリーブを左右交換します。 そして、また同様に巻き上げて。 初期の状態へ戻します。 これらの作業は、ダークバックの中で行いました。 一応、部屋で試写をしてみたので、 明日、成功したか結果を報告したいと思います。
2006/09/20(水)
A.Sato
『120と220』
現在主力機である6x7ブローニーフィルムには二種類あります。
120と220です。 1.『デジカメの類。+赤道儀』 220の方が、吸引できて湿気には強いのですが。 如何せん、種類が少なく高価です。 天体写真はそこまで、写真を大量に撮らないので220は余ります。 120は逆に、裏紙がついているため吸引できません。 そのため、今までやむなく220で撮っていました。 でも、今回の遠征のように一つのフィルムに写真を撮りすぎてしまい。 フィルムの露出オーバーを救えないこともしばしば。 そこで、そろそろ本気で120の裏紙はずしを覚えようかと思っています。 そうすれば。フィルムの種類も増え、金銭も節約できる。 うん。そうしよう。 いま、決心しました。
2006/09/07(木)
A.Sato
『乗鞍遠征、三回目!!』
9月3日〜4日にかけて乗鞍へ行って来ました。
天気図的には、前線が太平洋岸にあり、日本海側にも低気圧がやってくるという、なんともいえない感じでした。 しかし、両者の低気圧のおかげか、水蒸気画像を見ると、 案外、水蒸気が少なくいけそうな予感もありました。 前日に、後輩や先輩が行って成功していることもあり、とりあえず、ノリで行ってみました。 そしたら、晴れました。 たまに、すじ雲が通過していきました。 三脚2つ、カメラ二台持って。剣が峰に登りました。 そしたら、いきなりレリーズが壊れました。 予備があって良かったですが、一台しか稼動しなくなりました。 山頂はやはり風がつよく。 基本的に三脚を高く立てないと、いい構図がないこともあり。 今回、写真にそれらがどのように影響したかが問題です。 月が沈んでからは、ものすごい量の星に囲まれ。びっくりしました。 なんだか、初めて乗鞍へ行ったときの感動を再び思い出したようでした。 朝、ジョージさんにカップラーメンを奢ってもらい 山のカップラーメンは3分を5分にしないとだめだと学びました。
2006/09/04(月)
A.Sato
『機材購入の話』
今、個人的にちょっと興味のあるもの。(星景写真系統で)
1.『デジカメの類。+赤道儀』 無論、時代の流れには逆らえません。 でもね。デジ買うと。 下弦から上弦までスタンバイ状態になってしまうから 多分当分買わないかなあ。 2.『ペンタックス67用 75mmF2.8』 というレンズ。 最近、自分が所有する45mmと35mmだと、 いろんなものが同時に撮影できちゃって難しいなあと。 そんなわけで、少し狭いこれ位の画角が意外と良さげかなと。 しかも、F値が2.8ってサイコーじゃん!! でも、市場で見かけない。 見かけたら、即買い間違いなしです。 3.『三脚(ちょっと軽めの小さい奴)』 星景写真の露出を算出するために、 家で眠るFM10に活躍してもらいたいなあと。 さすがに石の上において撮るのはねえ。
2006/08/27(日)
A.Sato
『乗鞍二回目』
本年度二回目の乗鞍遠征でした。
月齢は下弦+2 台風が太平洋側にいたのですが、愛知県の南にいる位だとそこまで影響ないみたいですね。 この時期になると、月の高度も上がり、天頂に月がありました。 夜中の1時頃から、全天快晴となり、昇るオリオン座を撮ることができました。 また、乗鞍へ通っている天文屋さんと仲良くなりました。
2006/08/18(金)
A.Sato
『新しい機材』
昨日は買出しに行ってきました。
自由雲台の主力機とLEDヘッドライトの主力機が 先日の遠征で故障したからです。 フジヤカメラで定価で20000円位する自由雲台を 中古で6000円で手に入れることができました。 そのため、主力機として今後の活躍に期待です。 でも、今日。 旧主力機の故障箇所をいじっていたら、直ってしまいました。 おかげで、家に3つも自由雲台があることに 遠征に応じて、持って行く雲台を変えようと思います。
2006/08/13(日)
A.Sato
『ようやく、一回目の乗鞍遠征』
8月2日から二日間、ようやく今年初の乗鞍遠征を行いました。
1日までは研究室の合宿だったこともあり少し大変だと予想していたのですが、 意外とすんなりいけたのでびっくりしています。 また、二日間とも夜半過ぎからは少し霞んだ感じだったものの 基本的には快晴と天候に恵まれました。 星景写真メインの遠征だったのですが、 ついつい目の前に赤道儀があると撮りたくなってしまうんですね。 いい写真が撮れていたらいいなぁ。
2006/08/04(金)
A.Sato
『富士山へ行きました』
昨日、久々の五月晴れの気配を感じ、 友人を誘って富士山五合目へ遠征してきました。 五合目は、多くの天文屋で賑いを見せていました。 自分も星景写真を撮りましたが、 往来する車の車灯に右往左往・・・ 満足な写真が撮れたかは微妙な所です。 次回は必ずや乗鞍と思ふ。 今日この頃です。
2006/05/21(日)
A.Sato
『祝乗鞍解禁。でも』
やりました。乗鞍解禁です。
でも、天気悪いですね。 ぜんぜん、回復しなさそう。 ちなみに、フジの新フィルム[Provia400X]を2本だけ購入しました。 こんど、性能チェックしてみようと思います。
2006/05/19(金)
A.Sato
『あと、6日』
あと、6日で乗鞍解禁です。
とりあえず、高速バスの乗車券でも買っておこうと思う今日この頃です。 はやく、白雲荘へ行きたいなあ。
2006/05/09(火)
A.Sato
『初登場』
HPのコンテンツがあまりにも人間味がない。
そのため、少し人間臭さを持たせるようにしました。 遠征後や、暇な時に更新しようと思います。 それでは、また。
2006/05/03(水)
A.Sato
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